電子印鑑を無料で作る方法|書類・PDFに押せる透過はんこ

最終更新:2026年6月3日

在宅勤務で増えた「書類に印鑑を押して、印刷してスキャンして送る」作業。電子印鑑(画像のはんこ)を1つ作っておけば、印刷も押印もスキャンも不要でWord・PDFにそのまま押せます。この記事では、名前を入れるだけで作る手順と、書類への貼り方、実印との違い・注意点を解説します。

この記事の内容
  1. 電子印鑑とは(できること・できないこと)
  2. 作り方(4ステップ)
  3. なぜ「透過PNG」が大事なのか
  4. Word・PDFへの貼り方
  5. 字体・種類の選び方
  6. よくある質問

電子印鑑とは(できること・できないこと)

電子印鑑は、はんこの印影を画像化したものです。社内文書・各種申請書・回覧・確認印など、認印(みとめいん)レベルの「確認しました」を示す用途で広く使われています。

⚠️ 実印・銀行印の代わりにはなりません。また、法的な本人確認・改ざん防止が必要な契約には「電子署名(電子サイン)」という別のしくみを使います。電子印鑑は、あくまで日常の書類をスムーズにするための画像です。提出先が電子印鑑を認めているかは事前に確認しましょう。

作り方(4ステップ)

  1. 電子印鑑メーカーを開き、種類を選ぶ(丸印・楕円・角印・サイン
  2. 名前(姓だけ/フルネーム)を入力する
  3. 字体(明朝・ゴシック・丸ゴ・筆)と色(朱・黒・藍)を選ぶ
  4. 透過PNGで保存する
🔴 電子印鑑・サインメーカー(無料)
名前を入れるだけで、丸印・角印・楕円・手書き風サインの透過PNGを作成。書類やPDFにそのまま貼れます。入力は端末の中だけで処理します。
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なぜ「透過PNG」が大事なのか

はんこ画像は、背景が透明(透過)であることが重要です。背景が白いままだと、書類に重ねたとき白い四角が文字の上に乗ってしまうからです。透過PNGなら、はんこの形だけがきれいに書類へ重なります。上のツールは最初から透過で書き出します(プレビューのチェック柄は「透明」の意味です)。

Word・PDFへの貼り方

Word

「挿入」→「画像」で保存したPNGを入れ、画像を選んで文字列の折り返しを「前面」にすると、好きな位置にドラッグできます。サイズも調整可能です。

PDF

PDF編集アプリの「注釈」や「画像を追加」機能で、保存したPNGを押したい場所に重ねます。スマホでも、PDF注釈アプリや画像編集アプリで同じことができます。

💡 はんこのサイズは、実際の印鑑(直径10〜12mm前後)に近づけると自然に見えます。大きすぎると不自然なので、少し小さめがコツです。

字体・種類の選び方

種類・字体向いている用途
丸印(認印)日常の確認印・社内文書
角印会社名・部署の印(請求書など)
明朝体かっちりフォーマル
筆(楷書・くずし)和風・やわらかい印象

よくある質問

Q. 本当に無料ですか?登録は必要?

A. 無料・登録不要で使えます。自分の名前のはんこを自分の書類に使う範囲での利用を想定しています。

Q. 角印(会社名)も作れますか?

A. はい。種類で「角印」を選び、会社名などを入力すれば作れます。

Q. 入力した名前はどこかに送られますか?

A. 入力内容はあなたの端末の中だけで処理し、サーバーには送信しません。